寮の在り方小委員会が発足
さる4月26日の学生委員会(山田猛敏副学長が委員長、教官8名、学生課長、 厚生課長で構成)で、新しい寮の在り方を模索するため、学生委員会に寮の 在り方小委員会を設けることが決まりました。 委員は次のメンバーです(敬称略)。 商船システム工学課程 賞雅寛而 主査 商船システム工学課程 庄司るり 商船システム工学課程 塚本達郎 流通情報工学課程 有木 進 流通情報工学課程 高木直之 交通電子機械工学課程 大島正毅 交通電子機械工学課程 田村祐司 (注 その後清水悦郎教官に交代) 第1回寮の在り方小委員会議事概要 日時 2000.05.19(金)9:00-10:20 副学長から、委員会を設けた経緯の説明。今後寮の居住環境を整備し、予算要求に向け てソフト、ハード両面から検討願いたい。 賞雅寛而教授を主査に選出。 基本方針について 現在の寮は縦割り制による人間関係や酒の強要により勉学する環境にないとの指摘。 大学をアピールする意味からも、親が安心して預けられる魅力ある寮に整備する必要 があり、大学が積極的に関与し寮の有るべき姿を模索していきたい。 意見交換と結果 1.寮の形態を縦割り制から、各寮・各階別の学年寮に改め、早い時期の実施をめざす。 2.寮費をアップし、寮の事務を民間会社に委託する。 3.寮を個室化する。 戻る